WORKS
制作・支援事例
菖蒲ヶ池ゴルフクラブ
- LP制作
菖蒲ヶ池ゴルフクラブ様の最新設備「トップトレーサー・レンジ」認知拡大と来店促進に向けて、LP制作を中心に複数の施策を展開。PASONA×QUEST×タイアップギミックLPや様々な施策を実施。「自分も利用できるのか」「料金はいくらか」「どのように使うのか」といった疑問まで、ページ内で解消できる構成に。

CLIENT
菖蒲ヶ池ゴルフクラブ
SERVICE
LP制作
BUSINESS
ゴルフ練習場
AREA
静岡県掛川市
URL
https://www.kakegawakaihatsu.com/toptracer
菖蒲ヶ池ゴルフクラブは、静岡県掛川市にある地域密着型のゴルフ練習場です。ショットの軌道や飛距離を画面で確認できる最新設備「トップトレーサー・レンジ」を全打席に導入。初心者から経験者まで、ゲーム感覚で楽しく練習できる環境を整え、若い世代にも親しまれる新しいゴルフ練習場を目指しています。
課題(Before)
最新鋭の設備投資を「無駄」にしないための挑戦
静岡県掛川市の「菖蒲ヶ池ゴルフクラブ」は、地域に根ざした打ちっぱなし型のゴルフ練習場です。同施設が抱えていたのは、ゴルフを楽しむ若者が減少するなかで、これからどのように新しい利用者を呼び込むかという課題でした。
そこで導入されたのが、ショットの軌道や飛距離などを画面上で確認できる最新設備「トップトレーサー・レンジ」です。ゲーム感覚でゴルフを楽しめるため、これまでの練習場に対して「難しそう」「経験者が通う場所」という印象を持っていた若者にも、ゴルフの新しい魅力を伝えられる設備でした。
しかも、トップトレーサー・レンジを全打席に導入し、追加料金なしで利用できるという、静岡県内でも珍しい取り組みです。しかし、どれほど優れた設備を導入しても、その価値がターゲットへ伝わらなければ集客にはつながりません。大規模な設備投資を一時的な話題で終わらせず、実際の来店へ結びつけるためには、設備の機能を紹介するだけでなく、「ここならゴルフを楽しめそう」と感じてもらう必要がありました。
そこでHP制作研究所は、単なる設備紹介ではなく、「ゴルフ練習場の新しい楽しみ方」を一つの体験として伝える戦略的LPを企画しました。広告やPRを個別に展開するのではなく、すべての情報と興味をLPへ集約し、認知から理解、共感、来店意欲までを一つのページで育てる設計です。


施策(After)
多角的プロモーションと戦略的LPの制作
HP制作研究所では、最新設備「トップトレーサー・レンジ」の認知拡大と来店促進に向けて、LP制作を中心に複数の施策を展開しました。
具体的には、インフルエンサーを招いたレセプションパーティーの開催、Meta広告・YouTube広告の配信、動画やバナーなどの広告クリエイティブ制作、プレスリリースの執筆・配信などです。
レセプションパーティーでは、インフルエンサーに実際の設備を体験してもらい、その様子を写真や動画で撮影しました。楽しそうにプレーする姿や率直な感想を収集し、広告やLPに使用するリアルな素材を制作しています。
さらに、複数の動画やバナーを試作し、若い世代にもトップトレーサー・レンジの魅力が伝わる表現を検討しました。Meta広告やYouTube広告は、完成したクリエイティブをターゲットへ届ける役割を担い、プレスリリースは設備導入の話題性や信頼性を広げるために活用しました。
これらの施策を個別に実施するのではなく、撮影、クリエイティブ制作、情報発信、広告配信を一つのプロモーションとして連動させたことが今回の特徴です。そのなかでも、広告やプレスリリースを通じて興味を持ったユーザーに、設備の魅力と必要な情報をまとめて伝える場所として、中心的な役割を果たしたのがLPでした
LP制作のポイント
PASONA×QUEST×タイアップギミックLP
今回のLPでは、セールスライティングの代表的なフレームワークである「PASONA」と「QUEST」を組み合わせました。
フレームワークを活用することで、ユーザーの心理や商材の特性を整理しながら、シンプルかつスピーディーに制作を進められました。
ゴルフは、誰もが日常的に利用するものではなく、特定の興味や趣味を持った人が楽しむ商材です。一方、ゴルフ練習場には受付やカード発行、料金体系などがあり、初めて訪れる人にとっては会員制サービスに近い側面もあります。
そのため今回は、ユーザーの悩みや心理に寄り添いながら解決策を示すPASONAと、対象者を明確にして共感、理解、納得、行動へ導くQUESTの考え方を組み合わせました。楽しさを伝えるだけでなく、「自分も利用できるのか」「料金はいくらか」「どのように使うのか」といった疑問まで、ページ内で解消できる構成を目指しています。


さらに、通常の刈り取り型LPだけでは、ユーザーに強い広告感を与え、途中で飽きられてしまう可能性があります。
そこで採用したのが、インフルエンサーとのタイアップを前面に出した、広告らしく見えすぎない表現です。
インフルエンサーの写真やインタビュー、実際にトップトレーサー・レンジを体験した感想を盛り込むことで、施設側から一方的に魅力を説明するページではなく、利用者目線で楽しさを伝える親近感のあるLPへ仕上げました。
担当者の声
フレームワークから導いた答えを形に
フレームワークをもとにユーザーのインサイトとコンテンツ構成を整理した後は、レセプションパーティーで撮影した写真や動画、インタビュー内容をLPへ落とし込んでいきました。
デザインでは、施設の先進性を感じさせるスタイリッシュな印象と、インフルエンサーの存在感を両立させました。特にファーストビューは、ユーザーがページを読み進めるかどうかを左右する重要な部分です。そのため、設備だけを見せるのではなく、実際にゴルフを楽しむ人物を大きく配置し、「新しいゴルフ体験ができそう」と直感的に感じられるビジュアルを設計しました。
ページ中段でも、インフルエンサーの顔写真やインタビューを印象的に配置しています。楽しんでいる表情や本人の言葉を通じて、設備の機能だけでは伝えきれない臨場感や親近感を生み出しました。
一方、ページ後半には、トップトレーサー・レンジの詳しい説明、利用方法、料金、Q&A、アクセス情報など、来店を検討するユーザーが知りたい情報を漏れなく掲載しています。前半では写真や体験談によって興味を引き、中盤で設備の魅力への理解を深め、後半で料金や利用上の不安を解消する流れです。
完成したLPは、広告からの遷移先としてだけでなく、既存のホームページからも閲覧できるようにしました。広告配信期間だけで役割を終えるページではなく、設備の魅力を継続的に伝えられるコンテンツとして活用できる設計にしています。
HPからのリンクも可能で広告用LPとしては最高のページが誕生しました。
